稲城市域
【稲城市域のご紹介】
稲城市域は、多摩ニュータウンの東端に位置する、多摩ニュータウン最後発の開発地域です。先行して開発された多摩ニュータウン地区から得た経験を生かし、多摩ニュータウンの中でも一線を画した街づくりを行っています。
稲城市域の北部は、JR南武線・南多摩駅と京王相模原線・稲城駅から徒歩圏にあります。南部には京王電鉄・相模原線の若葉台駅があり、駅向こうには川崎市麻生区のニュータウン「はるひ野」が広がっています。
主な施設には、稲城市立中央図書館、陸上競技場や総合体育館(稲城中央公園)、蛍の舞う上谷戸親水公園、テニスコートを備えた若葉台公園、多摩カントリークラブ(ゴルフ場)などがあります。また、市域内にある若葉台小学校は都内で唯一、1000人を超す児童が通っています。このほか稲城市には、稲城市立病院、中央自動車道ICも兼ねる稲城大橋があります。こうした都心へのアクセスの良さ、近隣地域も含めた施設の充実度、図書館や市立病院といった公共施設の充実度が評価され、2008年には、全国住み良さランキング、1位を獲得しました。
【稲城市域の区域名】
稲城市域には、向陽台、長峰、若葉台 の区域があります。